心が折れる職場と、心を折る上司
たまたま出てきたこの記事。
非常に的を得ている。
仕事が原因でうつ病になる条件なんて、たかが知れています。
そもそも、「もしかして自分に原因があるのでは?」と思えるような上司なら、部下はうつ病になんてならないでしょう。
いじめっ子には自覚がないのと同じです。
自分は正しい、優秀、デキる上司。
よって、自分はみじんも悪くない。
出来ない方が悪い、虐められる方が悪い。
無自覚にそう思っているのです。
上司は選べないけど、もしもハズれの上司が上についたら、逃げること。
とにかく逃げて、自分を守って下さい。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/biz-journal.jp/2017/07/post_19930.html/amp%3Fusqp%3Dmq331AQOKAGYAdbSttah6eHQ6AE%253D 部下をうつに追い込み「自覚のない」上司たち…デキる上司が部下の「心を折る」原因とは | ビジネスジャーナル スマホ
うつ病 減薬順調に
先日の診察で、また減薬することができました。
少しずつ、薬卒業に向けて歩いています。
あと数ヶ月は飲み続けなくてはならないようだけど、このまま少しずつ減薬していけたらと思います。
仕事を辞めて、毎日ゆっくりしているお陰がかなり大きいと思います。
ストレスがないので悪くなりようがないのですが。
私生活のストレスは自分次第でなんとかなることが多いけれど、やはり仕事のストレスはどうにもならないことが多い。
今後働くことが怖くなってきますが…とりあえず今は何も考えずに休もうと思います。
うつ病 減薬の第一歩
昨日は定期通院日。
容体がかなり良くなっている実感を伝えたところ、薬を減らすことになりました。
一日も早く薬を断ちたい私にとって、この一歩はかなり喜ばしい。
もちろん気持ち的に飲みたくないってのもあるけど、薬価が高いので経済的にも打撃があるし…など理由は諸々。
ここまで、頑張らなくてはならない時には増薬したり規定量に戻したりを繰り返してきました。
たかが薬、されど薬。
数日飲み忘れたりすると、調子がガクッと悪くなる。舐めちゃいけないのだ。
うつ病治療 1年8か月が経過した今の状態
うつ病との付き合いがここまで長くなるとは思わなかったですが、
今となっては生活の、人生の一部となっています。
それなりにうまく付き合うすべも身についてきたように思います。
発症当時からどのくらい良くなったかを記録します。
<メンタル面>
ぐったりと暗い気持ちで、夜になると意味もなく涙が出たり、突然すべてがおかしくなって爆笑したりしていました。完全に情緒が不安定でした。
今は一切そんなことはなく、前向きです。夜の不安な気持ちもありません。
<身体面>
鉛でもくっついているのかと思うほどに、身体がだるくて重くて…
頭がぼーっとするし、めまいもしていました。
そして何より、朝の時間帯は「オエ」とエヅキがありました(実際に吐くわけではない)
今は、朝もわりとすっきり目覚められています。
台風が近いと、ちょっとぼーっとしたりだるかったりします。
一番良かったのは、朝のオエがなくなったことです。
朝おなかがすいているので、胃腸の調子もよいのだと思います。
ただ、夕方にお昼寝が必要な日があります。
体力が落ちていて、いろいろな刺激にもまだ弱いのかもしれません。
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無理することなく、マイペースで完治を目指していきたいです。
【10,000アクセス突破】うつ病は治ることを証明したい
このブログのアクセス数が、10,000を超えました。
いつも見てくださっている方がいれば、お礼を言いたいです。
ありがとうございます。
このブログの目的は2つ。
①うつ病の症状を、発症から完治まで記録に残す
②将来的に、いま現在うつ病と戦っている人に向けて、うつ病は完治するということを証明する
そもそも、「闘病中は非生産的な生活を送ることになるだろうなあ」と思っていたので、せめて体調の良い日には、同じような人のためになる発信ができればと思いました。
また、既存のうつ病ブログやうつ病の記録は、完治したところまで書かれているものが少ない(というか私は見つけることができなかった)ので、治るまでの流れを形に残して、完治するということを証明したいと思いました。
病気になり自分を信じられなくなった中でも、自分が生きている意味とか存在意義みたいなものを発信したかったのかもしれません。
理由はどうあれ、この記録を時々振り返ると、だいぶ良くなったな~と驚きます。
初診の時は、「家庭でゆっくりできなけば、入院も考えましょう」と言われるほどに状態は悪かったのですが、おかげさまでここまで来ています。
引き続き記録していきますので、よろしくお願いします。
うつ病 ハローワークへ診断書を提出する
こんにちは。
主治医に「就業可能証明書」というものに記入してもらい、
それを提出しました。
「この人は病気ですが、働くことはできますよ」という証明書です。
そこにどのように医師が記入をするかによって、
ハローワークでの登録や失業給付金の受給期間が変わってきます。
私は今回、「抑うつ状態」ではなく「うつ病」との記入がありました。
こうなると「障害者求職者」としての登録が可能になります。
(本人の意志で、一般求人者として登録することもできます)
障害者として登録すると、受給期間の期限を延ばすことができるとのことでした。
その代わり、相談窓口も「障害者登録者専用」の窓口で行うことになります。
(求人に関しては一般のものに応募することもできます)
私は一般求職者で登録となると、給付金の給付期間は3か月しかなく、それまでに就職が決まらなければ以降は無収入になってしまいます。
今後具体的にどう動くなどのイメージすらできていない状態でやむを得ず退職した私。ここはプライドなどを捨てて障害者で登録しておいたほうが、万が一3か月で就職できなくても生活に困ることはないであろう…と思い、そうしました。
アクセスが増えて思うこと
こんばんは。
最近、1日で100アクセスを超すことがあります。
ご覧いただきありがとうございます。
嬉しいという気持ちとともに、ちょっと複雑なのは
うつを感じている人が増えているのか?と思うから。
私のブログなんて、見る人がいないほうがいいことですから。
改めて自分のブログを読み返すと
ああ、だいぶ辛かったな…と思うとともに
だいぶ良くなったことがわかり嬉しく思います。
記録として付けておいてよかったなと感じています。
症状の状態などが参考になればうれしいです。